研修会公認心理師時代の家族心理臨床を受けてきた

家族相談士の資格は取得したものの、仕事に直接かかわるわけではないので、研修会にも随分とご無沙汰していました。

今回は、家族相談士養成講座で受講できなかった亀口憲治先生のお話ということで、研修会に参加してきました。

心理の世界では、実は今まで国家資格はありませんでした。

それでもたくさんの民間の資格があります。

産業カウンセラー交流分析士、家族相談士、認定心理士、キャリアコンサルタント最近認定されました

私が持っている資格だけでもこれだけあります。

大学院を出なければ取得できない臨床心理士でさえ、国家資格ではありません。

この9月に初めて国家資格となる公認心理師の試験が実施されます。

志ではなく師です。

心理の資格は、記述テストだけでなく、資質を問う面接のロールプレイのテストがあるのが普通ですが、公認心理師の試験は、記述式の試験だけだとか。

本当に大丈夫かなあとも思いますが、国家資格はそんなものかもしれません。

公認心理師誕生後は、チームによる家族支援になっていくとの話の一方で、チームによる協働の難しさも指摘されました。

協働的習慣を見つけるのに、日本古来の和して同ぜずや、今注目されているマインドフルネスのスピリットが生かされてくるとのこと。

どうやら合理性だけでは物事はうまくいかないとこまでぶれているということでしょう。

今後、公認心理師を含む多職種チームによる、子育て支援高齢者支援などの家族支援が展開されていくことになります。

文科省や厚生省がそれだけ予算化するということは、お金と仕事が動くということ。

心理の世界も司書の世界と同じで、政治的なロビー活動などは今までしていませんでした。

今後は、広報や実績の可視化をしていかねばと結ばれたのが、司書の世界と同じだなあと感じました。

家族面札の際に活用されるジェノグラム家族の家系図やFIT家族の関係をイメージ化する方法も依然習ったことを久しぶりに思い出させていただきました。

すっかり忘れていたけど、今度使ってみようかと思います。

中でもFITを家族関係だけでなく、会社の中での関係性に使用した事例は興味深かったです。

そして、私は初めて手にした軽量ネンドがこれ。

まるで、マシュマロのような感覚です。

ロールプレイの実習で使用したのですが、クライアント役の方は、とてもリラックスして不思議な気持ちになったと話していました。

夜は、Oさんの記事が載った雑誌人間会議を手渡しする新年会に参加しました。

そこで、皆さんにネンドを渡して遊んでもらいました。

何度も何度も手の中で違う形を作る人もいました。

回想法でも使えそうかなあと思ったりした夜でした。

久しぶりに夜遊びしたから、今日は身体が重い。

今年は体力つけなきゃ!