何故出たがるのか

先週は、津久井やまゆり園の事件から1周年ということもあり、障害者の自立に焦点があてられた報道が多かったですね。

この事件は、近い将来、日本の福祉政策を考える上では大きな転換点となる事件に位置付けられることになるかもしれません。

障害者や認知症者などのサポートに対するする考えは、大きく2つに分かれます。

大きな施設に収容してしっかり管理していくという考え方とグループホームやヘルパー支援による自立という、地域に溶け込んで生活してもらった方がいいという考え方です。

障害者といっても、脳性麻痺のように頭はクリアであるけど、運動神経に障害がある人等は、何故収容所みたいな施設に閉じ込められて生活しなくてはいけないのか疑問に思っている人が多いようです。

いつも同じ人と接し、刺激もない世界といろいろな人とと交流ができ、飲んだり、食べたり、歌ったり、泣いたり、笑ったりと喜怒哀楽に満ちた世界とどちらにいたいと思いますか?

確かにいいことばかりではありませんよ。

障害に対する差別や偏見は今も昔も変わらずありますし、なくなることはないでしょう。

ひどい仕打ちを受けることは多あるとは思いますが、それを打ち消してもなお余りあるほど隔離された世界とは違った魅力があるからこそ、地域の人と触れ合える方に障害者自身が向かっているのだと思います。

大きな施設を作れば、官僚の天下り先になりますから、美味しい蜜の味を知った官僚がおいそれと手放すとは思いませんが、最後は国民がNOと言えるかどうか、ですね。

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